おすすめのクリニック・診療所向け電子カルテ4選!導入メリットや費用を抑えるコツも紹介!

  • 2023年12月20日
  • 2023年12月21日
  • コラム

クリニック・診療所におすすめの電子カルテを徹底比較

電子カルテにはさまざまな種類があり、どのような医療機関かによっても導入すべき電子カルテが異なります。

その中でも、クリニックや診療所ではどのような電子カルテを導入すべきなのか悩まれている方も多いでしょう。

今回は、クリニック・診療所向けにおすすめの電子カルテの紹介をします。また、導入メリットや費用を抑えるコツも紹介しているので、電子カルテの導入で悩まれているクリニック・診療所は参考にしてください。


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クリニック・診療所向けの電子カルテとは?

電子カルテをクリニックに導入した例

そもそも電子カルテとは、既存の紙カルテを、PCやタブレットを用いて編集や管理、記録し、電子化したカルテのことを言います。

電子カルテに移行することによって、紙カルテで感じていた課題を解決できるといったメリットがあるため、導入を検討している医療機関が増えています。

しかし、電子カルテと言っても種類は幅広くあり、代表的なものとしてオンプレミス型とクラウド型に分けられます。

その中でもクリニック・診療向けの電子カルテは、導入のしやすさやコストの負担を抑える面でもクラウド型の電子カルテがおすすめです。

クリニック・診療所向けの電子カルテ導入のメリット

自由診療での電子カルテの使用例

先ほどの見出しではクリニックや診療所向けの電子カルテとして、クラウド型をおすすめしました。なぜクラウド型がおすすめなのかというと、さまざまなメリットがあるからです。

ここではクラウド型の電子カルテに焦点を当ててメリットを紹介するので、導入を検討している方は参考にしてください。

どこにいてもカルテの最新情報をチェックできる

クリニック・診療所で多く導入されているクラウド型の電子カルテは、どこにいてもカルテの最新情報をチェックできるメリットがあります。

そもそもクラウド型の電子カルテは、インターネット接続ができる環境であれば場所を選ばずアクセスが可能です。

オンプレミス型については自院内にサーバーを設置するため、出先からのアクセスは基本できません。

特に診療所といった訪問医療等も行う場合は、クラウド型の電子カルテにすることで患者さんの自宅でもカルテの情報をチェックできるようになります。

使い勝手が良いと感じるため、院内以外でもカルテの情報を確認できる電子カルテをお探しならクラウド型がメリットを感じられます。

導入コストを大幅に抑えられる

クラウド型とオンプレミス型の電子カルテを比較した場合、導入コストを抑えられるのはクラウド型の電子カルテです。

その理由としては、クラウド型はオンプレミス型と異なり、自院内にサーバーを一から構築する必要がありません。また、保守点検などもエンジニアに依頼する必要もないのです。

オンプレミス型は一から自院に最適な電子カルテを設計することになるので自由度は高いですが、導入コストが高くなるデメリットがあります。

それに比べてクラウド型の電子カルテは、簡単に説明するとサービス提供元のサーバーを利用しますし、一からオーダーメイドのような形で電子カルテを作ることもありません。

既に完成しているサービスを利用するだけなので、利用料だけとなり、導入コストは大幅に抑えられるのです。

緊急時でもカルテの情報を確認できる可能性が高い

日本は自然災害等も比較的多い国であり、各医療機関も災害時にカルテ情報がしっかり見られるか心配に思われている方も多いでしょう。

オンプレミス型の場合は、自院内にサーバーを設置することになるため、災害の影響を受けてしまうとカルテの情報は復旧するまで見られなくなる可能性が高いです。

しかし、クラウド型はオンプレミス型に比べて災害時にも強く、その理由は自院内にサーバーを設置していないからです。

万が一、災害等の影響を受けても瞬時に復旧できますし、カルテの情報も外部のサーバーに保管されているので消えてしまう心配もありません。

このように、緊急時にも強いのがクラウド型電子カルテの特徴なので、災害時等でも安心して医療ができる体制を整えたい場合はクラウド型がおすすめです。

業務改善・効率化につながる

紙のカルテに比べて電子カルテは、業務改善や作業効率化につながるメリットがあります。

例えばカルテ記入作業については、電子カルテであればよく入力する項目やチェックやクリックだけで記載できるようテンプレート化されています。

また、近年ではAI搭載の電子カルテも登場しており、その機能を備えている電子カルテであれば、よく使う項目を自動で学習して表示してくれるものまで登場しています。

このように、紙カルテに比べて医師の負担を大幅に軽減し、業務の効率化につなげてくれるため、大きなメリットと言えるでしょう。

AI搭載の電子カルテについては、下記の記事でも紹介しているのでそちらもチェックしてみてください。

AI搭載電子カルテ:内部リンク

クリニック・診療所向けの電子カルテ4選

ここからはクリニック・診療所向けのおすすめ電子カルテについて紹介します。これから導入を検討しているクリニック・診療所は参考にしてください。

メディカルフォース

メディカルフォースの特徴

公式サイト

メディカルフォースは、美容クリニック・自由診療クリニックの業務や経営の管理に特化して作られたクラウド型の電子カルテです。

すでに導入クリニックは350院を突破しており、自由診療のクリニックから人気の高い電子カルテとなっています。

人気の理由としては、メディカルフォースを導入することでバラバラだった業務を一つで完結できるようになるからです。例えばカルテ情報だけではなく、Web予約から会計、在庫管理まで自由診療のクリニックに必要な要素がすべて含まれています。

一括で管理できるのがメディカルフォースの特徴となるため、幅広いクリニックで導入されています。

【導入クリニック・診療所】

メディカルフォースは、下記のクリニック・診療所で導入されているため、そちらも参考にしてください。

  • 美容皮膚科
  • 美容外科
  • 脱毛
  • 個人開業クリニック

クリアス

クリアスの特徴

公式サイト:https://clius.jp/

クリアスは、予約、問診、オンライン診療、経営分析までを一元管理できるクラウド型の電子カルテです。

「ITトレンド電子カルテ部門ランキング1位」「2019年日経メディカル開業/経営サポート電子カルテカテゴリ1位」を獲得するなど、数多くのクリニック・診療所から支持されている電子カルテとなっています。

クリアスはあらゆる端末で対応しているのも魅力の一つであり、PCもMac、Windowsの両方に対応していますし、iPad端末でカルテ情報を確認することもできます。

使い勝手が良い電子カルテであるため、幅広い医療機関から導入されています。

【導入クリニック・診療所】

クリアスは、下記のクリニック・診療所で導入されています。

  • 外科
  • 内科
  • 皮膚科
  • 美容皮膚科
  • 小児科
  • 耳鼻咽喉科
  • 産婦人科
  • 在宅医療
  • リハビリステーション科

MEDiBASE

メディベースの特徴

公式サイト:https://medibase.cloud/

MEDiBASEは、自由診療に特化して作られたクラウド型の電子カルテです。

主に美容外科や美容皮膚科などの導入実績が多く、導入実績も数多くある電子カルテとなっています。

選ばれている理由の一つとしては、充実した機能と使いやすさがあげられます。

MEDiBASEでは見積書や概要書、契約書をペーパーレス化にできますし、予約システムとの連携によって受付・予約業務を効率化できます。

また、直感的で使いやすいデザインとなっているため、初めて電子カルテを導入されるクリニックでも使い方に困ることはありません。

【導入クリニック・診療所】

導入クリニック・診療所は下記の通りです。

  • 美容外科クリニック
  • AGAクリニック
  • アンチエイジングクリニック
  • 医療脱毛クリニック

デンティス

Dentisの特徴

公式サイト:https://dentis-cloud.com/

デンティスは、歯科医院・クリニックに特化したクラウド型の電子カルテです。

デンティスのように、ここ最近では歯科医院に特化した電子カルテなどが登場しており、特化したサービスを選ぶことで、より業務に最適化された電子カルテを導入できます。

その中でもデンティスは、業務効率化と患者さんとのつながり強化を支援するためのWeb予約・問診、オンライン診療、カルテ・レセ、会計、帳票出力の機能が充実しています。

歯科クリニックで導入を検討されている方にとっておすすめの電子カルテとなっているので、特化した電子カルテをお探しならぜひ検討してみてください。


DentisはIT導入補助金を利用することで半額で導入することができます。

Dentisの詳しい機能や、補助金を利用した時の金額についてはこちらの記事をご覧ください。

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【導入クリニック・診療所】

デンティスはその名の通り歯科クリニックに特化した電子カルテなので、数多くの歯科医院・クリニックから選ばれています。

  • 歯科医院・クリニック

電子カルテの費用を抑えるコツ

電子カルテの導入のコツ

ここまでクリニック・診療所におすすめの電子カルテを紹介しましたが、電子カルテの導入を悩ませる問題としては、導入コストがあげられます。

クラウド型の電子カルテは、オンプレミス型と比べてコストが安いのは確かですが、紙のカルテと比べて料金がかかってしまうのは確かです。

このような導入コストを抑える方法としては、「補助金の活用」があげられます。

補助金といっても種類がいくつかありますが、その中でも電子カルテに対応しているのが「医療情報化支援基金」と「IT導入補助金」です。

現在であれば上記2つの補助金を活用することができ、導入にかかる費用を補助金にて支援してもらえます。

補助金は融資とは異なり、原則返済不要なお金です。つまり、電子カルテをすべて実費で購入する必要がないため、大幅な節約につながるのです。

最近では電子カルテの導入で「医療情報化支援基金」や「IT導入補助金」を使うケースが増えているので、導入コストを抑えたいなら活用について検討してみてください。


IT導入補助金についてはこちらの記事で詳しく紹介していますのでぜひご覧ください。

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電子カルテの導入に利用できる補助金とは

まとめ

今回はクリニック・診療所向けの電子カルテについて紹介しました。種類はたくさんありますので、自院にとってどのような電子カルテが最適か考えながら選ぶことで後悔はしないでしょう。

また、費用を抑えるコツとして、「医療情報化支援基金」や「IT導入補助金」についても紹介しました。

補助金をこれまでに活用したことがない方でも、メディカルツールナビではお客様に最適な電子カルテの選定のサポートから、補助金申請の支援までトータルで対応しているので、補助金を活用してみたいと考えているクリニック・診療所の方はぜひお気軽にご相談いただけますと幸いです。


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また、初回相談は無料となっています。「補助金の対象になるの?」「どのツールが合ってるの?」など、電子カルテや補助金に関するお悩みやご相談のある方はお気軽にお問い合わせください。