TH-X

簡単操作でスムーズなお支払い!TH-Xとは?

TH-Xは簡単な操作で精算が行えるスタンダード型自動精算機です。従来の精算機の良いところはそのままに、さらにお客さまの声を反映した、シンプルながら優れた性能を持つ医療向け自動精算機となっています。今回は、そんなTH-Xの搭載機能や、精算の仕方について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

TH-Xの機能

患者様向け機能

  • 釣銭機能がよりグレードアップ!全金種取り扱い可能
    硬貨・紙幣とも全金種取り扱い可能、紙幣なら20枚を一括で投入できる。2千円札以外リサイクルが可能なため、こまめな釣銭補充は不要となり、より快適に利用できる。

  • 入出金部手元カメラ/硬貨払出カメラ標準搭載
    患者さまが精算機操作時の手元映像を記録することが可能。

キャッシュレス精算

  • 銀行Pay
    銀行Payアプリとの連携によりQRコードを読み取るだけで登録口座より医療費を直接引き落とす。

  • クレジットカード
    VISA、MasterCard、JCBなどの各種クレジットカードでお支払いいただけます。

  • 交通系ICカード
    Suica、PASMO、ICOCAなど交通系ICカードでのお支払いが可能です。(オプション)
    ※交通系ICカード決済は今後対応予定となります。

その他の機能

  • バーコードリーダー(オプション)
    診察券やスマートフォンに表示されるQRコードや一次元バーコードの読み取りを素早く正確に行う。


  • プリンター選択
    サーマルプリンター2台搭載による領収書・明細書の発行、もしくはレーザープリンターでの用紙発行を選択できる。

  • 3インチサーマルプリンタ(オプション)
    サーマル、レーザープリンタの他「クレジットカード決済明細書」や職員様入金時の「各種レシート」の出力が可能。

  • サイバーパーテーション
    前機種でも高評価だったLEDサイドパーテーションを引き続き採用。エラー内容によって色を変更でき、精算機の稼働状況が一目で分かる。

  • フロントパネルカラー・バリエーション(オプション)
    フロントパネルの色をご希望に合わせてカスタマイズ可能。
    ※標準色はパウダーブルー・ピアノブラックとなる。

精算操作の一般的な流れ

  1. 診察券を入れる
  2. モニタに表示された請求金額を見てお金を投入する
  3. 入金額を確認し、問題がなければ確認ボタンを押す
  4. つり銭金を受け取る
  5. 領収書・明細書を受け取る

自動精算機を導入したい場合に使用できるおすすめの補助金に関しましては、以下の記事も併せてご覧ください。

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クリニックに自動精算機を導入する際について

詳細

機種名TH-X
外形寸法   W590×D840×H1690(mm)※突起部を含まない
表示部19inc 静電タッチパネルモニタ
紙幣部最大一括訳20枚
1000円  約600枚(官封券)
2000円  約200枚(官封券)※混合収納
5000円  約100枚(官封券)
10000円 約200枚(官封券)※混合収納
※3金種還流 
硬貨部1円  500枚
5円   500枚
10円  500枚
50円  500枚
100円 500枚
500円 300枚
※全金種還流
※ボックス回収
印字部4インチサーマルプリンタ(2台搭載)※選択式
A4モノクロレーザープリンタ※選択式
カメラ機構入出金部手元カメラ
硬貨払出カメラ
オプションリライトカードリーダ
クレジット決済
バーコードリーダー
3インチサーマルプリンタ
公式:TH-X

まとめ

今回は、医療向けスタンダード型自動精算機TH-Xについて紹介しました。IT導入補助金を利用することで、よりコストを抑えることが可能になるため、導入を検討している事業者様はお気軽にご相談ください。


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